環境保護団体代表の大倉満「世界のこどもたちのために」

環境保護団体代表の大倉満です。世界のこどもたちのためになにか形に残ることをしたい。

大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その4

大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その4


~ビル、住宅のエコ化を選択しよう~

昔から人間の生活は、暑さ寒さとの戦いの歴史でもありました。
日本では庇を長くする日本家屋や、町屋の坪庭など、自然の光や風を活かして、
蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすための工夫がある優れた住宅を作ってきました。

このような知恵も活かしつつ、高断熱化などの最新の技術を取り入れることで、
快適な住空間をつくることが重要だと大倉満は考えます。

新築時はもちろん、リフォームする際にも、外壁等の断熱や窓の気密性に配慮すると、
エアコンを効率的に使えて、温暖化を防止できるのです。

だから、あなたも。
例えば、新築時やリフォーム時に住宅の外壁などを高断熱構造にしたり、
窓を複層ガラスにするなどのエコリフォームをしたり、
また、オフィスビルでも、エネルギー管理システムを導入するなど、エコビル化したり。

 

 

 

 

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大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その2

大倉満が推進する「温暖化」ストップ!その2


~省エネ商品を選択しよう~

エアコンやテレビ、冷蔵庫、自動車など、私たちの生活を便利にしてくれる様々な製品。
しかしこれらの製品は、「エネルギーを消費する製品」です。
温暖化防止のため、より「エネルギー効率の高い製品」を選ぶことが必要だと大倉満は思います。

日本の技術力は高く、家電をはじめ様々な製品が、日進月歩の進化を遂げています。
例えば、2008年型のエアコンと1995年型のエアコンを比較すると、
約40%も省エネ効率が高くなっています。

もちろん、最近多く普及され始めたエコカーなども、エネルギー効率が高くなっている製品のひとつ。

購入時など、どの製品を買うか迷ったときは、最新の省エネ性の優れた製品を使用すると
消費電力量等が大幅に削減され、温暖化防止に役立つと大倉満は考えています。

だから、あなたも。
例えば、自宅の白熱電球を、電球型蛍光灯やLED電球に買い替えたり、
省エネタイプのエアコンやテレビ、冷蔵庫などに買い替えたり、
また、ハイブリッド車や電気自動車などのエコカー購入を検討したり。

 

 

 

 

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大倉満さんに聞く「異常気象」その5

大倉満さんに聞く「異常気象」その5


「異常気象」といわれると、台風や洪水、干ばつなどを思い浮かべます。
ですが、私達の身近なところでも異常気象は起きています。
毎年のように続く猛暑と暖冬ですが、「たまたまでしょう?」などと思っていては大変です。
猛暑や暖冬も十分に異常気象なのです。
では、この猛暑や暖冬も含めた異常気象の原因とは何なのでしょうか?
また、対策を立てることはできるのでしょうか?大倉満と一緒に考えていきましょう。


~日本的には異常、世界的には正常?~

日本で起こった台風の被害ですが、1年に10個以上の台風が上陸するというのは、1950年以来なのです。
日本に上陸くる台風の数は、平均3個とされていますが、昨年は10個という異常な量が上陸しました。
日本にとってこの台風は非常に大きな爪あとを残した異常気象でした。

しかし、世界的に見た台風の数は特別増えているわけではないのです。
例年、中国には6個、フィリピンには4個、台湾には1個の台風が上陸します。
しかし去年は、中国には4個の台風が上陸し、フィリピンにいたってはひとつも台風が上陸しなかったというのです。
もし、中国とフィリピンに上陸するはずだった台風が日本に来たと考えると、
台風の数だけで考えると平年通りの数になります。
海水の温度や、太平洋の高気圧の形などによって台風のコースが変わるというこういった現象は、
50年に一度なら起こり得るこのなんだそうです。

 

 

 

 

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大倉満さんに聞く「異常気象」その4

大倉満さんに聞く「異常気象」その4


「異常気象」といわれると、台風や洪水、干ばつなどを思い浮かべます。
ですが、私達の身近なところでも異常気象は起きています。
毎年のように続く猛暑と暖冬ですが、「たまたまでしょう?」などと思っていては大変です。
猛暑や暖冬も十分に異常気象なのです。
では、この猛暑や暖冬も含めた異常気象の原因とは何なのでしょうか?
また、対策を立てることはできるのでしょうか?大倉満と一緒に考えていきましょう。


~地球と人に大打撃を与える「異常気象」~

このような、気温変化は地球温暖化というカテゴリーによって、
異常気象とは思われつつも地球温暖化という言葉でくくられてしまっています。
では、異常気象といえば、どんな気象のことをいうのか?と問われれば、
洪水や干ばつ、黄砂、日本で言えば昨年10個以上の台風が上陸したことも異常気象といえるでしょう。
日本で起きている洪水は、屋根の上までは水が溜まるということはありません。

ですが、アメリカやヨーロッパなどの他国では洪水の被害にあって屋根で助けを待つということも起こり、
また、洪水によって家が流されるということもあります。
また、農業や酪農などを営んで生活している農家の人達には大きな打撃を与えるようです。
しかし、このように一部の地域では洪水という水が多すぎて起こる災害が起こっているのに、別の地域では干ばつがおきています。
干ばつとは、雨が降らないことによって日照り状態が続き、長期的な水不足が続いた状態をいいます。
しかし、一部においては森林伐採などによって引き起こされているものもあります。

 

 

 

 

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大倉満さんに聞く身近な「温暖化」防止対策の取り組み

大倉満さんに聞く身近な「温暖化」防止対策の取り組み


今まで「温暖化」の原因などを解説してきましたが
私たちが簡単に取り組める温暖化への対策方法がありますのでご紹介します。


①無駄なアイドリングをやめる

②法廷速度を守る

③タイヤの空気圧を適正にする

④無駄な荷物を積まない

⑤空ぶかしはやめる

⑥急発進・急加速・急ブレーキをやめ、適正な車間距離を保つ)

⑦早めにシフトアップする

⑧渋滞を招く違法駐車をやめる

⑨エアコンの使用を控える

⑩公共交通機関を利用する

⑪冷房は1℃高く、暖房は1℃低く設定する

⑫待機電力をストップさせる

⑬シャワーを1日1分減らす

⑭風呂の残り湯を洗濯に使う

炊飯ジャーの保温を止める

⑯家族が同じ部屋で過ごすようにする

⑰買い物袋を持って歩き、過剰包装のものを避ける

⑱テレビの見る時間を減らす

このようにライフスタイルを改めるだけでも、地球温暖化防止に役立つと大倉満は思います。
さらに、いろいろな面においての節約にもなります。
こうした生活が、常日頃できるように、取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

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大倉満さんに聞く「温暖化」による影響その5

大倉満さんに聞く「温暖化」による影響その5


公害との複合影響~温暖化は公害を加速する~

毎年夏になると光化学オキシダント、いわゆる光化学スモッグにより、
目や喉の痛みなどの被害が発生しています。


気温上昇は大気中の光化学反応を加速するので、温暖化した場合、
多くの都市で光化学オキシダント濃度が増加し、健康影響が拡大すると予想されます。
この他にも、水質汚濁など、さまざまな公害の影響を助長するおそれがあると大倉満は考えています。


~日本への影響~

毎年夏になると光化学オキシダント、いわゆる光化学スモッグにより、
目や喉の痛みなどの被害が発生しています。


気温上昇は大気中の光化学反応を加速するので、
温暖化した場合、多くの都市で光化学オキシダント濃度が増加し、
健康影響が拡大すると予想されます。この他にも、水質汚濁など、
さまざまな公害の影響を助長するおそれがあると大倉満は考えています。

 

 

 

 

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大倉満さんに聞く「温暖化」による影響その3

大倉満さんに聞く「温暖化」による影響その3


沿岸域~海面上昇により沿岸域の低地が水没する~

沿岸域の低地には、多くの人間が居住しており、また動植物にとっても重要な生息場所です。
しかし、地球規模で気温が上昇すると、海水の膨張や氷河などの融解により海面が上昇し、
沿岸域の低地に対して、水没、海岸侵食、淡水帯水層への塩水の進入などの影響を及ぼします。
標高の低い南国の小島や、広いデルタ地帯をもつ国では、
国土の消失や台風・高潮の被害の増大などの、深刻な影響をもたらすことになります。
日本では、温暖化により海面が1m上昇すると、海面(満潮水位)以下の地域が2.7倍(2,300km2)に拡がり、
人口410万人、資産109兆円が危険にさらされると大倉満は考えます。


~日本への影響~


その1 日本の美しい砂浜がなくなる?

海面上昇により、自然海岸の侵食が激化します。
特に砂浜への影響は大きく、30cm、65cm、1mの海面上昇によって、
現存する砂浜の56.6%、81.7%、90.3%が消失すると予測されています。
岡山県では65cmの海面上昇により、
さらに秋田県、山形県、東京都、福井県、京都府、大阪府及び和歌山県では、
1mの海面上昇により、砂浜が完全に消失すると予測されています。
現在でも侵食が進んでいる日本の海岸は、
海面上昇の影響により将来はさらに深刻な状況を迎えることになると大倉満は考えています。


その2 海面下の都市

日本では、満潮位の海面より低い土地に、多くの人が住み、農地や建築物などさまざまな資産があります。
1mの海面上昇が生じると、このような土地の面積は現在に比べて2.7倍に拡大し、
その地域の人口や資産も約2倍に拡大します。また、台風等による高潮が発生した場合には、
さらに多くの人や資産が影響を受けると予想されると大倉満は考えています。

 

 

 

 

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